Year: 2019

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超低用量ピルのヤーズはPMSやにきびにも効果あり

超低用量ピルでもあるヤーズは月経困難症を軽減させる目的で開発された薬です。 ヤーズは低用量ピルよりもエストロゲンの量がさらに少ないので、副作用の心配がほとんどありません。 低用量ピルの場合、エストロゲンの量は0.03から0.04mg程度なのですが、ヤーズに含まれているエストロゲン量は0.02mgですので、かなりの低用量です。 ヤーズに含まれている黄体ホルモンは日本で初めての合成ホルモンであるドロスピレノンが使用されており、人の自然の黄体ホルモンの働きとよく似た作用があるため、副作用が出にくいという特徴もあります。 ヤーズは海外では避妊薬として使用されているのですが、日本では避妊薬としての使用認可が下りていませんので月経困難症の改善薬として使用することが出来ます。 むくみなどの副作用も出ませんので他の薬でむくみなどが出た方もヤーズであれば安心して使用することが出来るでしょう。 ヤーズは超低用量ピルとして使用する以外にも、ドロスピレノンという成分には男性ホルモン抑制作用があるため、にきびや多毛症の改善にも効果があります。 海外ではPMSやにきびの治療薬としても認可されてている薬です。 合成ホルモンであるドロスピレノンという成分には月経困難症の症状がある場合、医師の診断によって薬が保険適用になります。 月経困難症は月経開始前や月経開始とともに、精神的にイライラしてしまったり、鬱状態になってしまったり、下腹部が痛くなってしまったり、腰痛や眠気、頭痛などの症状が現れます。 人によっては日常生活に支障が出てくる場合もありますので、このような症状が出ている方は婦人科で相談するとヤーズを処方してくれますので、医師の指示に従って服用するようにしましょう。 ヤーズの服用の仕方は1シートが28日分です。 生理初日から1日1錠28日間内服します。 28錠のうちホルモンが含まれているのは24錠で4錠は偽薬になっています。 偽薬を飲むことによって休薬期間を設けることができ、すり抜け排卵を防いだり、頭痛などの副作用を抑制する効果があります。 ヤーズには避妊効果もある 日本ではヤーズは月経困難症の治療薬として製薬会社が厚生労働省に保険適用の薬として申請したため、月経困難症の薬として用いられているのですが、海外の多くの国では超低用量ピルとして使用されています。 ヤーズは休薬期間に生理が来て3週間の服用期間と1週間の休薬期間があります。 避妊目的でヤーズを服用する場合は生理の初日から服用し始め、28日間の服用期間内に飲み切りましょう。 飲み忘れがないようにシートには服用の順番が記されていますので、順番通りに服用する必要があります。 避妊効果は生理初日から飲み始めた場合は飲み始めた時から効果があります。 毎日同じ時間帯に服用するようにしますが、誤差は4時間以内までなら大丈夫です。 1シートが28日シートで1シート飲み終えたら29日目は次のシートを飲み始めていきます。 休薬期間中の効果については、前のシートを忘れずに飲み続けていれば休薬期間中ももちろん効果がありますので心配することはありません。 生理初日の日は月経量が少ないため、はっきりしない場合がありますが、生理2日目や3日目から飲み始めても効果に影響がでません。 ヤーズは1錠あたりのホルモン量が他の避妊薬と比べると少ないので、女性ホルモン剤を服用する期間が通常の薬よりも長くなります。 1日飲み忘れた場合で14日間ヤーズを服用していた場合は気づいた時にすぐに服用すれば避妊効果は持続しています。 2日飲み忘れた場合で15日から24日まで使用していた場合は、7日間は避妊効果がなくなっているため別の避妊方法を行わなければなりません。 3日以上飲み忘れた場合は、7日間別の避妊を行い、新しいシートを新たに飲み始めた方がよいでしょう。

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アフターピルの正しい使用方法

性交渉はパートナーとの愛情を確かめ合う大事な行為ではありますが、今妊娠をしては困るという場合もありますのでアフターピルを使うことがあります。 また、男性側で行う避妊であるコンドームだけでは安心できないという場合に、万全を期すために取り入れる人もいるようです。 アフターピルは望まぬ妊娠を避けるために重要なものであり、正しく使用することで妊娠の確率をかなり低くすることができます。 使用する上で必ず覚えておきたいことは、性交渉を行ってからの時間が短ければ短いほど避妊率は高くなるという点です。 服用が遅れるとどんどん妊娠する可能性が高くなるのが特徴であり、性交後24時間以内に飲めば0.5から1%程度の妊娠率となっています。 72時間以内になると4%程度まで上昇しますので、可能な限り素早く服用することが求められます。 すぐに飲んだとしても100%避妊できるわけではないということにも注意が必要です。 アフターピルにはヤッペ法と呼ばれるものがあり、ヤッペ法ではプラノバール錠という緊急避妊薬を用います。 避妊に失敗してから72時間以内にプラノバール錠を1回服用するのですが、1回目の服用から12時間が経過したら2回目を服用しなければなりません。 万が一服用した後2時間以内に嘔吐をしてしまったら、薬剤が吸収されることなく排出されてしまう可能性が高くなりますので、追加で飲まなければなりません。 プラノバール錠のようなモーニングアフターピルを飲むことによって受精卵が子宮内膜に着床するのを防いで妊娠を回避することができますので、コンドームが破損してしまった時などにもよく使われています。 最低でも性交後72時間に服用しなければならないのは、卵子に精子が到着して受精し着床することを防げるギリギリの範囲だからであり、時間がとても重要になります。 また、緊急避妊薬は水か白湯で飲むことも重要なポイントであり、決められた量を守ることも大切です。 アフターピルを使用できない人 妊娠につながるような性交渉を行った次の日の朝に飲むことからモーニングアフターピルと呼ばれていてい、女性は自分の身体を守るために必ず知っておきたいものです。 望んでいない妊娠をしてしまった場合、女性の身体には大きな影響がありますし、精神的にも苦しめられます。 妊娠を恐れるあまり多めの緊急避妊薬を飲んでしまう人が稀にいるようですが、たくさん飲んだからといって効果が上がるようなことはなく、かえって副作用のリスクが増すだけです。 利用するなら正しい使い方をマスターすることが大切です。 非常に有効な手段ではありますが、残念ながらアフターピルを使えない人もいます。 普段からタバコをたくさん吸っている人にはリスクが高いのですが、それは薬の作用で血液が凝固して血栓が作られてしまう恐れがあるからです。 この副作用によって心臓や循環器系に影響を与える可能性がありますので、タバコをよく吸う人は利用することができません。 また、手術をしたばかりの人や出産をしてから間もない人も、血液凝固作用による影響が深刻ですので服用することができません。 手術後には血液が固まらないように対策がとられているケースも多いようです。 含まれている成分の関係上女性ホルモンに作用しますので、乳房にしこりがあったり乳がんの家族歴のある人もリスクが高くなりますので注意が必要です。 こういったリスクのあるケースに該当しなければ妊娠を避けるための有効な手段になりますので、早急にクリニックを受診して処方してもらうようにします。 服用してから数日後から3週間以内に出血が起こりますが、出血があった時点で避妊に成功したと見ることができます。 副作用が現れることもありますが、ごく一時的です。

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エンシャルドラッグに指定されるノルレボとは

ノルレボは日本の製薬会社が販売する緊急避妊薬です。 ノルレボの有効性は国際的に認められていて、世界保健機構のWHOでは緊急避妊の必須薬であるエンシャルドラッグに指定されています。 ノルレボの有効成分はレボノルゲストレルで、このレボノルゲストレルは女性ホルモンの「黄体ホルモン」で主に2つの効果を発揮することが可能です。 アイピルなどのアフターピルは服用することによって排卵抑制することができ、受精卵の子宮内膜の着床を防ぐことができます。 性行為後でも妊娠を防止することができるので幅広い世代の人が利用している医薬品です。 排卵抑制することによって受精を防ぐことができたり、子宮内膜の増殖を予防することで受精した場合でも定着しにくくできます。 ノルレボの添付文書にはできるだけ早く服用することをすすめていて、服用するタイミングによって避妊成功率に影響がでる可能性があるからです。 基本的にノルレボは24時間以内の服用が理想的とされていて、性交後72時間以内服用するのと比べるとその効果は落ち込みますが、72時間が経過しても一定の避妊効果は期待されています。 ノルレボを服用する際、念のためクリニックを受診し服用を相談すると良いでしょう。 ノルレボは受精卵を作らせなかったり受精卵を着床させないという両面から効果を発揮することができる医薬品で、そのため排卵日や危険日の違いから避妊成功率が変わることはないと言われています。 ノルレボの飲み方は性交後72時間以内に経口投与します。 ノルレボは多くの場合避妊に失敗したと気付いた人は翌日に婦人科に行って処方してもらっている薬です。 尚、服用時は薬の成分をきちんと吸収するために水やぬるま湯と一緒に飲むようにしましょう。 ノルレボを空腹時に飲むと副作用の吐き気がある可能性があるので、吐き気を気にする人は食後に飲むとおすすめです。 もし吐いてしまったなら服用後2時間以内の場合は再服用を行うことができるでしょう。 ノルレボのジェネリック版アイピル アイピルは緊急避妊薬として世界的に標準となっているノルレボのジェネリック医薬品です。 ノルレボと同じ成分で避妊効果が高く、副作用の少なさはノルレボと一緒で、一般的なクリニックではノルレボの処方が多いようでアイピルを扱っているところは少ないようです。 クリニックでアイピルが欲しい時、電話などでアイピルを取り扱っているか確認すると良いでしょう。 アイピルには服用するタイムリミットがあるので、必要な状況になってからクリニックを探していると手遅れになることもあるので注意が必要です。 普段からアイピルを扱っているクリニックを把握しておいたり、インターネットでお守り替わりに購入しておくことをおすすめします。 病院で処方される場合費用は10,000円前後になることが多く、ジェネリック医薬品なのでノルレボよりは少し安く設定されています。 アイピルなどのモーニングアフターピルの場合保険適用外の医薬品になるので、価格に関して病院が自由に設定することが可能です。 病院で処方してもらうなら薬はもちろん診察料や検査料などが加算されるので、その結果コストが高くなるでしょう。 アイピルを服用する際いくつか注意する点があり、例えばビタミンCの過剰摂取には注意が必要です。 アイピルと同成分であるノルレボはビタミンCと一緒に過剰に摂取することから血栓症のリスクが高まる可能性があり、頭痛や眠気、倦怠感や不正出血なども起こる可能性があります。 医師の指導の元アイピルを服用すると安心で、何かしら異変を感じたら医師に相談することをおすすめします。 一度医師から処方されたなら、次回からはインターネットにある店舗で同じものを安心して注文することが可能です。

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低用量ピルのマーベロンの治療効果について

マーベロンとは世界中で利用されている経口避妊薬です。 第3世代に分類される低用量ピルの一種であり、有効成分は卵胞ホルモンのエチニルエストラジオールと黄体ホルモンのデソゲストレルです。 マーベロンは21錠の薬に含まれている女性ホルモンの量が全て一定となっており、飲む順番を間違えてしまっても問題ありません。 低用量ピルの中で女性ホルモンの量が最も少ないとされており、副作用のリスクが少ないので初心者でも服用しやすいと言えるでしょう。 もちろん女性ホルモンの量を抑えていても高い避妊効果を得られるということです。 マーベロンは正しく使えばほぼ100%避妊できると言われています。 マーベロンを継続的に服用することにより、女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンのホルモンバランスが整います。 結果としてゴナドトロピンの分泌が抑制されるため、排卵が止まるという仕組みです。 また、ゴナドトロピンの分泌を抑制するだけでなく、子宮内膜の状態を変化させることで受精卵の着床を防ぐという効果もあります。 さらに、子宮頸管粘液も変化させることで精子が子宮の内に侵入しにくい状態にすることもできます。 マーベロンの効果をきちんと得たいという場合、1日1錠を毎日決まった時間に服用することがポイントです。 生理が始まった最初の日から服用を開始し、シートの最初から順番に飲んでいくことになります。 飲む時は水かぬるま湯と一緒に飲みましょう。 マーベロンを服用する際には毎日決まった時間に服用することが大切です。 マーベロンに含まれている女性ホルモンは1日分しかありませんし、その時間が過ぎてしまうと体内のホルモン濃度が薄くなってしまいます。 飲み忘れると排卵が起こってしまうこともあるため、避妊効果を維持したいなら飲み忘れに注意しましょう。 マーベロンの副作用としては、吐き気や嘔吐、頭痛、むくみ胸の張りなどといった症状が挙げられます。 マーベロンは副作用が比較的少ない低用量ピルとされており、気になる症状が出てしまっても飲み続けるうちに気にならなくなります。 マーベロンのジェネリック版ノベロン ノベロンは世界的に認可されているマーベロンのジェネリック医薬品です。 有効成分はエチニルエストラジオールとデソゲストレルとなっており、元の薬のマーベロンと同じです。 第二世代の低用量ピルの黄体ホルモンは男性ホルモンから作られており、副作用のリスクが高いという特徴がありました。 しかし、ノベロンに含まれているデソゲストレルにはそのような心配はありません。 ノベロンには重篤な副作用のリスクはありませんが、デソゲストレルの避妊効果は非常に高いと言われています。 そのため卵胞ホルモンのエチニルエストラジオールは配合量が少なくなっています。 低用量ピルの副作用は卵胞ホルモンによって引き起こされることがほとんどです。 卵胞ホルモンの配合量が少ない低用量ピルなら副作用のリスクも低くなるとされています。 ノベロン以前の低用量ピルでは吐き気などの副作用が出てしまい、飲み続けることが難しかったという人もいるでしょう。 低用量ピルの副作用が心配な人でもノベロンなら安心して服用できるようになっています。 ノベロンは副作用のリスクが低いですが、他の低用量ピルと同じように高い避妊効果があると言われています。 正しい飲み方を続ければ避妊成功率はほぼ100%とされており、確実に避妊したいという人におすすめです。 ちなみに、ノベロンは毎日服用を続けることで効果を発揮する薬です。

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トリキュラーには生理周期を整える効果も!

トリキュラーの成分は黄体ホルモンと卵胞ホルモンの2つの女性ホルモンです。 この薬は低用量ピルの一種ですが、避妊効果が高いだけでなく生理周期を整える効果や生理痛を緩和するなどの効果もあります。 日本で最も多く使用されている低用量ピルであり、病院やクリニックでも処方されることが多くなっています。 トリキュラーを利用すれば望まない妊娠を99%以上の確率で回避することができますし、生理周期をコントロールしたいという人にもおすすめとなっています。 実際にこの薬を利用した女性の多くが生理のトラブルを解消しているということです。 低用量ピルといってもいろいろありますが、トリキュラーは効果や安全性が高いですし、値段も安いということで人気が高くなっています。 この薬は服用する錠剤が3種類に分かれており、含まれている女性ホルモンの量が3段階に変化することが特徴です。 そのため他のピルよりも体内のバランスを自然に保ちやすくなっていますし、副作用が少なくて済むということです。 女性の体はとてもデリケートなので、ちょっとしたストレスで生理周期が乱れてしまうこともあります。 現代社会はストレスが多いため、生理不順に悩む女性も多いですし、生理のトラブルによってイライラや鬱など精神面の問題も増えてしまうということです。 トリキュラーを服用することで生理周期が整うため、子宮内膜が薄くなって経血を減らすことができます。 結果として辛い生理痛も緩和されると言われています。 トリキュラーには21錠入りと28錠入りの2種類があります。 トリキュラー21の飲み方は、生理が開始した初日に1錠を飲むようにします。 シートの裏面に数字が書かれているため、きちんとチェックして順番を間違えないようにしましょう。 毎日決めた時刻に1錠を服用して21日間継続することが飲み方のポイントです。 1シート飲み終わった後は7日間の休薬期間があり、29日目になったら新しいシートに替えます。 トリキュラー28も生理が始まった日から飲み始めることになります。 1日1錠ずつ同じ時間帯で28日間飲み続けましょう。 22日目から28日目の間は偽薬なのでこの期間中に生理がきますが、続けて飲み続けることになります。 1シートが終わったら、新しいシートに替えて服用を続けます。 突然の生理に対応する方法 旅行などのイベントがあるため、生理日を変えたいという人もいるでしょう。 そのような場合もトリキュラーなどの低用量ピルを使うことができます。 生理日を移動するピルは旅行ピルなどと呼ばれており、飲み方をコントロールすることで生理の期間を調整することができます。 旅行に合わせて生理日を早めたいという場合、普段からピルを服用している人と生理日を移動させるために服用する人では飲み方が少し異なってきます。 それぞれの飲み方をきちんと守ることで生理日を変えることができます。 普段からピルを服用している人の場合、早めたい日にちの数だけ黄色の錠剤を減らして休薬期間に入ります。 1~3日すると消退出血が起こるため、新しいシートの1錠目から飲み始めるようにしましょう。 減らした日数分だけ錠剤が前のシートに残りますが、錠剤が残ったシートは捨てずに保管して吐いた時などに利用するのがおすすめです。 普段がピルを服用していない人の場合、生理が始まってから5日目~7日目までにピルを飲み始めるようにします。 そして、生理を早めたい日まで飲み続けていきましょう。

食欲旺盛な女性

トリキュラーを服用すると太る?

トリキュラーなどの低用量ピルを服用した場合、太るのではないかと不安に感じている人も少なくはありません。 トリキュラーを服用することで、体重が増加する原因には、体が妊娠しているのと同じ状態になることによって、食欲が増えてしまうということが考えられます。 トリキュラーを服用することで、どの程度太るのかは個人差があり、全く太らないという人もいれば、食欲が増えてしまった結果として、5kg程度太ってしまったという人もいるようです。 太った原因がトリキュラーだけであるとは限りませんので、生活習慣や食生活の見直しなども必要となってきます。 体重が多くなる原因として、むくみがあります。 これは、トリキュラーをはじめとする低用量ピル全般に見られる可能性がある副作用の一つで、服用することで、体が水分を貯め込もうとする作用が働くためです。 このむくみは、体が妊娠のための準備をするための作用の一つです。 むくみは体重の増加だけではなく、血栓症につながる可能性があります。 血栓症になる確率は非常に低く、稀なことですがピルを服用していない人に比べるとリスクは高まりますので、注意が必要です。 血栓症がむくみ由来のものである場合には、痛みが伴ったり、体の片方だけに強く症状が見られたり、手足のしびれが伴ったりといった特徴的な症状があります。 これらの症状がむくみと同時にあらわれる場合には、医療機関に相談をするようにしましょう。 ピルを服用することで見られるむくみなどの症状は飲み続けることで体が慣れてくれば、自然と治まる傾向にあります。 慣れるまでの期間は一人ひとり異なりますが、3ヶ月ほど継続して服用すると症状が治まることが多いようです。 そのため、初めてピルを服用するという場合には、すぐに服用を中止したりせずに、少し様子を見ても良いかもしれません。 それでもむくみが気になる場合には、漢方薬やサプリメントを併用することを検討しましょう。 ピル使用によるバストアップ トリキュラーなどのピルを服用すると、バストアップ効果を期待出来るということを聞いたことがある人もいるかも知れません。 ピルは避妊を目的として服用することが多い医薬品ですが、服用することでバストアップ効果が得られる理由には、ピルに含まれているエストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンが含まれていることが考えられます。 エストロゲンやプロゲステロンは、乳腺を発達させたり、脂肪を増したりといったバストアップに欠かすことが出来ないホルモンです。 低用量ピルを服用することでこれらの成分を摂取することから、バストアップ効果が期待できます。 ただし、服用する際には注意しなければならないこともあります。 それは、副作用があらわれるリスクが高まるということです。 不正出血や倦怠感、吐き気、頭痛などが見られることもありますので、バストアップ効果だけを期待して低用量ピルを服用するということは避けたほうが良いでしょう。 低用量ピルについては、全ての人が服用することが出来るというわけではありません。 服用することが出来ない人としては、乳がんや子宮頸がんがある人、肺塞栓症や脳血管障害などの既往歴がある人、たばこを1日15本以上吸う人、前兆を伴う偏頭痛持ちの人などがあります。 このような人がピルを服用した場合には、症状が悪化してしまったり、血栓が発生してしまうなどの重大な副作用が出る可能性がありますので、注意が必要でしょう。 低用量ピルは医薬品です。 最近では、ネット通販などでも気軽に購入することが出来るようになりましたが、服用をする時には、必ず医師の診察を受けた上で購入・服用をすることが、安全に服用するためにも大切になります。

吐きそうになる女性

トリキュラー服用初期は副作用が出やすい?

トリキュラーは低用量ピルという種類のピルになります。 主成分は女性ホルモンの卵胞ホルモンと同じ作用をするエチニルエストラジオールと、黄体ホルモンの働きをするレボノルゲストレルです。 女性の身体は卵胞ホルモンと黄体ホルモンの量が著しく変化し続けますが、トリキュラーを服用することによってホルモン環境が変わり、女性ホルモンバランスを常に一定にキープすることができます。 一定にキープすることによって排卵をストップさせ、避妊の効果を得られるというのがトリキュラーの仕組みです。 トリキュラーの場合、エチニルエストラジオールとレボノルゲストレルの含有量が抑えられているので、比較的副作用は起こり難いとされています。 しかし、今まで1度もピルを服用したことが無い人が摂取すると、服用初期は副作用の症状を感じやすいようです。 服用後はホルモン環境が変わってしまうので、体がついていけず副作用を起こします。 服用初期で起こりやすいのが吐き気や頭痛といった症状です。 これらの症状はホルモンバランスが変化したことで感じるもので、最初は辛いと思うかもしれません。 ですが、服用を続けるうちに体がホルモンバランスの変化になれ、徐々に吐き気や頭痛などの症状は収まるので安心しましょう。 また、トリキュラーを始めて服用した女性の約30%は、最初の月に不正出血を起こしているというデータもあります。 トリキュラーは生理初日からの服用が推奨されているピルです。 この時、間違って初日から服用した際は、ホルモンバランスが生理中に変化してしまいます。 すると、生理出血が完全に終わらない状態で生理が終わってしまいます。 この状態になると生理が終わったとしても、残っていた血液が少しづつ排出されるので不正出血が起こるようです。 始めて服用した月に不正出血があったとしても、次の生理がくればほとんどのケースで改善されるので、不正出血が起こった場合も継続して摂取するようにしましょう。 トリキュラーの飲み忘れに注意 トリキュラーは避妊の効果を得られる薬です。 避妊の効果は高く、ほぼ100%の確率で妊娠を避けることができます。 ただし、この100%という数字は正しく服用した時のみに適応されるものです。 間違った服用をしてしまうと、避妊の効果は得られなくなってしまうので注意しましょう。 トリキュラーは飲み忘れをしないよう、毎日服用を続けなければいけない薬です。 トリキュラーの有効成分であるエチニルエストラジオールとレボノルゲストレルは、血液中の女性ホルモン量を一定にキープすることによって避妊の効果を発揮します。 しかし、飲み忘れてしまうと女性ホルモンのバランスが変わってしまい、排卵が起こり妊娠してしまう可能性が高まります。 ですので特に避妊目的でトリキュラーを活用する場合には、飲み忘れをしないようにしましょう。 トリキュラーは三相性型ピルと言われる種類で、含まれているホルモン剤の量が3段階に分けられています。 赤・白・黄色と色が異なる3種類に分けられており、錠剤を1日1回服用する必要があります。 トリキュラーの場合、ホルモン剤が含まれている錠剤が21錠のタイプと21錠プラス、エチニルエストラジオールとレボノルゲストレルが全く含まれていない7錠の計28錠の2つのタイプがある点が特徴です。 21錠タイプは21日間、毎日服用を続けた後に7日間薬を止める休薬期間を設けます。 28錠タイプは本薬という有効成分配合の21錠分を飲み終わった後は、偽薬という有効成分無配合の7錠を服用することになります。 飲み忘れが心配という人は28日間、毎日錠剤を飲み続けることになる28錠タイプを選ぶと良いでしょう。 さらにトリキュラーは、できるだけ毎日同じ時間帯に服用するのがベストです。