Month: August 2019

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アフターピルの正しい使用方法

性交渉はパートナーとの愛情を確かめ合う大事な行為ではありますが、今妊娠をしては困るという場合もありますのでアフターピルを使うことがあります。 また、男性側で行う避妊であるコンドームだけでは安心できないという場合に、万全を期すために取り入れる人もいるようです。 アフターピルは望まぬ妊娠を避けるために重要なものであり、正しく使用することで妊娠の確率をかなり低くすることができます。 使用する上で必ず覚えておきたいことは、性交渉を行ってからの時間が短ければ短いほど避妊率は高くなるという点です。 服用が遅れるとどんどん妊娠する可能性が高くなるのが特徴であり、性交後24時間以内に飲めば0.5から1%程度の妊娠率となっています。 72時間以内になると4%程度まで上昇しますので、可能な限り素早く服用することが求められます。 すぐに飲んだとしても100%避妊できるわけではないということにも注意が必要です。 アフターピルにはヤッペ法と呼ばれるものがあり、ヤッペ法ではプラノバール錠という緊急避妊薬を用います。 避妊に失敗してから72時間以内にプラノバール錠を1回服用するのですが、1回目の服用から12時間が経過したら2回目を服用しなければなりません。 万が一服用した後2時間以内に嘔吐をしてしまったら、薬剤が吸収されることなく排出されてしまう可能性が高くなりますので、追加で飲まなければなりません。 プラノバール錠のようなモーニングアフターピルを飲むことによって受精卵が子宮内膜に着床するのを防いで妊娠を回避することができますので、コンドームが破損してしまった時などにもよく使われています。 最低でも性交後72時間に服用しなければならないのは、卵子に精子が到着して受精し着床することを防げるギリギリの範囲だからであり、時間がとても重要になります。 また、緊急避妊薬は水か白湯で飲むことも重要なポイントであり、決められた量を守ることも大切です。 アフターピルを使用できない人 妊娠につながるような性交渉を行った次の日の朝に飲むことからモーニングアフターピルと呼ばれていてい、女性は自分の身体を守るために必ず知っておきたいものです。 望んでいない妊娠をしてしまった場合、女性の身体には大きな影響がありますし、精神的にも苦しめられます。 妊娠を恐れるあまり多めの緊急避妊薬を飲んでしまう人が稀にいるようですが、たくさん飲んだからといって効果が上がるようなことはなく、かえって副作用のリスクが増すだけです。 利用するなら正しい使い方をマスターすることが大切です。 非常に有効な手段ではありますが、残念ながらアフターピルを使えない人もいます。 普段からタバコをたくさん吸っている人にはリスクが高いのですが、それは薬の作用で血液が凝固して血栓が作られてしまう恐れがあるからです。 この副作用によって心臓や循環器系に影響を与える可能性がありますので、タバコをよく吸う人は利用することができません。 また、手術をしたばかりの人や出産をしてから間もない人も、血液凝固作用による影響が深刻ですので服用することができません。 手術後には血液が固まらないように対策がとられているケースも多いようです。 含まれている成分の関係上女性ホルモンに作用しますので、乳房にしこりがあったり乳がんの家族歴のある人もリスクが高くなりますので注意が必要です。 こういったリスクのあるケースに該当しなければ妊娠を避けるための有効な手段になりますので、早急にクリニックを受診して処方してもらうようにします。 服用してから数日後から3週間以内に出血が起こりますが、出血があった時点で避妊に成功したと見ることができます。 副作用が現れることもありますが、ごく一時的です。